診療案内
一般小児科
ねつ、はなみず、せき、あたまが痛い、おなかが痛いなどの体調不良はもちろん、発達やアレルギー、『からだ』『こころ』『子育て』のことについて気になることがあればご相談ください。
日常生活で子どもたちと家族が困っていること、疑問は原則すべて初期対応させていただきます。
予防接種・乳幼児健診
予防接種はお父さんに任せてみませんか?健診はご両親で来てみませんか?当院では母親だけでなく、子育てにかかわる養育者の方々も参加していただき、母子健康手帳を『親子』健康手帳として記録していきます。 生まれたての赤ちゃんから成人するまで見守っていきます。
小児耳鼻咽喉科
耳・鼻・喉の症状についてはグループ院である みみ・はな・のど せがわクリニック との連携が強みです。 はじめは小児科・耳鼻科、どちらを受診いただいても差し支え有りません。お子様の症状や病気に応じて、各専門医が連携して対応します。
小児循環器科
貴重な生命として誕生する前(胎児期)から子どもたちと家族を支えていく分野です。 ‘循環‘は主に、心臓、血管、血液成分から成り立っていて、それぞれが関連し合います。 様々な環境で発達段階にある子どもたちの循環状態を評価し、ケアや治療介入、発達、就学、 家族支援を行っていきます。
小児皮膚科
子どもたちの皮膚は敏感で、バリア機能も弱く、さまざまな環境や物理的な刺激に影響を受けます。
食物アレルギーやアトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎など経皮感作の観点から、新生児期からのスキンケアがとても大切です。
小児アレルギー科
子どもたちのアレルギーは多岐にわたりますが、いずれも、原因となるアレルゲンの認識と回避(一次予防)、発症予防や症状の軽減を目的とした早期スキンケア・計画的な投薬・寛容(二次予防)、重篤な症状がでるお子さんへの対応管理指導(三次予防)が大切です。
小児内分泌科
低身長、高身長、やせ、肥満、思春期早発/遅発、月経異常、口喝/多飲、けいれん、だるさ、抑うつ状態などの症状がある場合は受診が必要です。二次医療機関、三次医療機関と連携しながら診療を行っています。
小児心身症科
子どもたちの心身症は、決して「なまけ」や仮病ではありません。ひとりひとりの身体症状に耳を傾け、どうして症状がおきているのかを本人と家族と認識を共有することが大切です。必要な検査も本人>養育者が納得したうえで行うようにしています。
小児泌尿器科
下腹部鼠径部の違和感、精巣、肛門、皮膚、会陰部(デリケートゾーン)の悩みがある場合もご相談ください。検尿、採血、尿培養、レントゲン、超音波検査などを適宜行い、二次・三次医療機関と連携しながらサポートしていきます。
小児神経・発達相談科
子どもたちの発達にはひとりひとり発達上の特性があります。性格や得意不得意があるように、発達も同様で本人の体質だけでなく、外部環境、周囲の関わりにも大きく影響をうけます。まずは子どもたちの発達特性、生活、周囲の関わり方を整理する必要があります。
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