小児耳鼻咽喉科

耳・鼻・喉の症状についてはグループ院で
ある、みみ・はな・のどせがわクリニック
との連携が強みです。
はじめは小児科・耳鼻科、どちらを受診いた
だいても差し支え有りません。

お子様の症状や病気に応じて、各専門医が連携して対応します。1階耳鼻科では胸部の聴診やトリアージを行い速やかに小児科受診につなげることができます。3階小児科では鼓膜、鼻粘膜の評価、簡単な耳鼻科処置は可能です。

当グループではケースシミレーションや勉強会などを定期的に行い、お互いの専門性と総合性を融合したかたちで医療提供をすることをめざしています。

★：水曜日は完全予約制です。前日までに予約されている一般/特殊外来・予防接種・健診の方のみ
ご案内となります。

【来院についてのご注意事項】
ご来院希望日（当日）にインターネット、もしくはお電話にて受付ください。
★詳細は【初診の方へ】のご案内ページを参照ください。

咽頭痛と発熱と頭痛があります。どちらに受診したらいいのでしょうか？

当グループではどちらでもかまいません。頭頚部の炎症性の病気が考えられます。症状、年齢、経過をみながら連携して診療を行います。
乳幼児の兄弟がいます。二人とも発熱と咳嗽があり、今日から喘鳴もあります。どちらに受診したらいいのでしょうか？

当グループではどちらでもかまいません。耳鼻科診察でも聴診や呼吸状態の評価が可能です。また、気道評価については小児科と耳鼻科で連携して行い治療・ケア介入していきます。
いびき、鼻閉があり、夜から耳が痛く眠れません。どちらに受診したらいいのでしょうか？

当グループではどちらでもかまいません。小児科でも鼻粘膜、鼓膜の評価、中耳炎の治療介入は可能です。重症度、難治性、反復性の経過や処置が必要となれば耳鼻科と連携して行います。